2014年11月10日

11/10/2014

計測方法



大当たり出玉を計測する場合いくつかの方法があります。パチンコ店の遊技環境、交換率を考慮したうえで効率の良い方法を選びましょう。

1.パーソナルシステム(ドル箱不要)の利便性を利用して計測。
2.大当たりの消化時間を計測。
3.大当たり出玉を途中交換して計測(等価店のみ)

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パーソナルシステムを導入してるパチンコ店の場合

①大当たりが確定したら素早く上皿の玉をすべて抜く(大当たり消化に必要な玉は上皿から10個程持っておく)

そしてパーソナルカウンターの計数機に表示された玉数と大当たりの種類(何ラウンド大当たりか)をメモして記録する(貯玉等で元々持ち玉があった場合は元々の持ち玉数と上皿から抜いた玉数を別々に記録しておく)

②大当たりラウンド数を全て消化し終わったら玉を全て抜く。そしてパーソナルカウンターに表示された玉数をメモして記録する。

③確変時短が始まる場合は貸玉ボタンを押して玉を借りる。

④電サポ(確変時短)の消化中に再度大当たりを引いた場合、図柄が揃った瞬間上皿の玉を全て抜く。

そしてパーソナルカウンターに表示された総玉数、電サポ(確変時短)中にまわした回転数をメモして記録する。
大当たりラウンドに振り分けがある場合、何ラウンドの大当たりかも一緒に記録しておく。

⑤この繰り返しで最終的に大当たりと電サポ(確変時短)の消化が全て終了した後は上皿の玉を全て抜く。

そしてこの時点でパーソナルカウンターに表示された総玉数から、初当たりを引いた時に上皿から抜いた玉数と最初の大当たり消化に使用した10個程の玉を引いた数が、「初当たり一回で獲得した総出玉」と「電サポ(確変時短)中の玉の増減分(確変ベース)」の合計玉数(これを俗にコミコミと言う)になる。

貯玉等で元々持ち玉があった場合はさらに持ち玉分を差し引けば算出できる。

※確変時短中の玉の増減分(確変ベース)は一連の行程で記録したメモを元に簡単に割り出せます。
※大当たり一回分の平均出玉を計算する場合、ラウンド数振り分けがない機種は、合計出玉数から出玉有りの大当たり回数で割れば算出できる。
ラウンド数振り分けがある機種は、合計出玉から総ラウンド数(出玉有り)で割れば1Rあたりの平均出玉が算出できる。

〜算出方法〜

ラウンド数振り分けがない機種。
合計出玉(確変時短中の玉の増減込み)÷ 大当たり回数(玉有り)= 大当たり一回分の平均出玉

ラウンド数振り分けがある機種。
合計出玉数(確変時短中の玉の増減込み)÷ 総ラウンド数(玉有り) = 1Rあたりの平均出玉

1Rあたりの平均出玉 × R数 = 各ラウンドの平均出玉

〜実戦例〜

ラウンド数振り分けがない機種。
15R大当たり回数(玉有り):3回
合計獲得出玉数:5,150個

5,150 ÷ 3 = 1716.66

大当たり一回分の平均出玉(確変時短中の玉の増減込み)は約1,716.66個となる。

ラウンド数振り分けがある機種。
4R大当たり回数(玉有り):1回
16R大当たり回数(玉有り):3回
合計獲得出玉数:6,452個

(16R × 3回)+(4R × 1回)= 52R
6,452個 ÷ 52R = 124.076個

1Rあたりの平均出玉(確変時短中の玉の増減込み)は約124.076個となる。

この1Rあたりの平均出玉数を使い、各ラウンドの大当たり一回あたりの平均出玉を算出する。

4Rの平均出玉は、
124.076個 × 4R = 496.304個

16Rの平均出玉は、
124.076個 × 16R = 1985.216個

となる。

大当たりの消化時間を計測する

昔はこの方法がよく用いられていました。昔の海系やエヴァなんかは大当たり消化時間を測ることで大当たり出玉を算出できましたが、現代では少し事情が変わってきている。

現代の主流機種は大当たり中を右打ちで消化する機会が多くなり、またそれを利用して大当たり中にオーバー入賞狙いでワンツー打法(ひねり打ち)を行なうことが多くなったからです。

オーバー入賞狙いをすると大当たり中の消化時間は打ちっ放しで消化するより時間が掛かる。何故かと言えば、ラウンド間で止めたり、ひねった後止めたりしてストップボタンを押してる時間が長くなるからだ。

このストップボタンを押してる時間を加味してあげないと正確な打ち込み玉数を把握できなくなります。

ただ、右打ちで大当たりを消化する場合、時間を計測しなくても大丈夫なケースがある。
そもそも右打ちが流行したのは、大当たり中の消化スピードを上げる為であって、左打ちと比べたらこぼし玉が圧倒的に少なくなるからだ。

つまり、打ち込んだ玉はほぼ全てアタッカーに入るので、アタッカーに入らなかった玉数を数えてあげれば良いのです。

〜実戦例〜

1.大当たりラウンド数:15R
2.カウント数:9C
3.アタッカー賞球:14個

アタッカーでの出玉は、
9C × 14個 × 15R = 1,890個

1,890個 - こぼれ玉数 = 大当たり一回の出玉数

この時、オーバー入賞分の玉数も数え必ず大当たり一回の出玉に加えるようにして下さい。

左打ちで大当たりを消化する場合は、純粋にストップウォッチを使い大当たり中の時間を計測しましょう。
そして大当たり中の打ち込み玉数を算出する。それに払い出されるアタッカー賞球、ヘソ賞球、電チュー賞球を加味します。

〜実戦例〜

1.大当たりラウンド数:15R
2.15R消化時間:3分50秒

15Rの消化時間を秒数に直すと、
3 × 60秒 + 50秒 = 230秒

パチンコ台は法律によりどの機種も一分あたり100個の玉が発射されるようになっているので、
100個 × 230秒 ÷ 60秒 = 383.33個

大当たり中の打ち玉数は約383個となる。

1.ラウンド数:15R
2.15R消化時間:3分50秒
3.カウント:9C
4.アタッカー賞球:14個
5.ヘソ賞球:3個
6.電チュー賞球:4個
7.回転率:20/k

アタッカーでの出玉は、
9C × 14個 × 15R = 1,890個

回転率が20/kだとすると、
383 ÷ 250 × 20 = 30.64

約30個ヘソ(もしくは電チュー)に入賞となる。250という数値は1,000円分の玉数。

つまりヘソでの出玉は、
30 × 3 = 90個

打ち込みは383個なので、
1,890 + 90 - 383 = 1,597個

つまり約1597個が大当たり一回分の出玉となる。電サポ(時短確変)中の玉の増減は一回分の出玉に加算する。

また、ランクアップボーナス(RUB)のような上アタッカーを消化する場合、右打ちの時のようにこぼれ玉を数え算出するほうが良いです。

大当たり出玉を途中交換して計測する

この方法は等価店でしか使えませんが、パーソナルシステムがあるパチンコ店同様有効な手段となり得ます。

①大当たりが確定したら素早く上皿の玉をすべて抜いて計量カップに移します。(大当たり消化に必要な玉は上皿に10個程残しておく)
またドル箱は空の状態にしておきます。

②大当たりを消化したら上皿の玉を全て抜きドル箱に移します(大当たりを消化する時に使用した10個程の玉は計量カップに戻しておくこと)

③ドル箱に入ってる玉数が純粋の大当たり一回分の出玉です。
15R、8R、4Rに関わらず、大当たり、確変時短が全て終了したら電サポ(確変時短)中に増やした玉と共に全ての大当たり出玉を流しレシートに交換します。

④レシートの玉数を総R数で割れば1Rあたりの平均出玉(確変時短中の玉増え込み)が算出できます。

電サポ中の消化方法

電サポ(確変時短)中は大当たり出玉から少し拝借してそれを上皿に入れ消化する。もちろん拝借した玉数は数えて把握しておくこと。

電サポ(確変時短)中に増やした玉は確変時短で大当たりを引く度に、増やした分だけ計量カップに入れておきましょう。

初当たり時の全て(大当たり、確変時短)が終了したら増えた玉数を合算しメモしときます。

またこの時、電サポ割合を把握しとくと良いです。つまり確変時短中の総回転数です。
この総回転数から電サポ中に増やした玉数を割れば、電サポ一回転あたりの玉の増減を算出できます。


まとめ

大当たり中の出玉(確変時短中の玉の増減は抜かす)は、一回一回で大きな誤差は出ないのである程度の大当たり出玉のサンプルが取れれば、以後それを大当たり一回分の出玉としてボーダーラインや期待値の計算に利用します。

トータル60R分くらいの大当たり出玉のサンプルを取れば、以後わざわざ大当たり中の出玉は計測しなくても大丈夫です。

電サポ(確変時短)中の玉の増減は必ず毎回数えて把握しましょう。
また大当たり出玉の計測方法はこれら以外にもあります。自分なりの計測しやすい方法、環境を選び計測の参考にしてみて下さい。

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