2016年8月21日

8/21/2016

はじめに



1999年にニューヨークで結成されたロックバンド「ザ・ストロークス(The Strokes)」のメンバーである、ニック・ヴァレンシとアルバート・ハモンドJr.の使用機材各エフェクター使用ギターをご紹介します。

ストロークスの音作りの参考にしてみて下さい。

1stアルバム『Is This It』〜3rdアルバム『First Impressions of Earth』までのギター音は割と簡単に完全再現できます。

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使用機材1:Visual Sound Jekyll & Hyde


ニックが初期の頃から愛用している歪み系のエフェクターです。オーヴァードライブとディストーションをこの1台でミックスして使用する事ができます。

Visual Sound Jekyll & HydeはV1〜V3があり、ニックが使用している物は一番初期のV1タイプ。エフェクターの色がシルバーで逆三角形のような形のものです。

私も昔初期のタイプを中古品で購入しましたが、現在は新品・中古品共に日本では入手が難しくなっています。

一番新しいV3のタイプも基本の音色は同じで、V1やV2よりも細かな設定が可能となっています。

◆使い方
ニックのギター音そのものをこのエフェクター1台で完全再現できます。音のイメージとしては、Last NiteのイントロやThe Modern Ageのギターリフなど正にあの音色そのものです。

歪み量など細かな設定が可能なので、好みに応じて調整しましょう。

使用機材2:MXR Micro Amp


ニックが愛用しているブースターです。
M133は初期のタイプと機能、形状は全く同じ。初期のタイプは入手困難となっているのでこちらで代用しましょう。

◆使い方
MXR Micro Ampの使い方は、ニックのギターソロの時にこのペダルをONにすると原音をブーストしてくれます。

Last NiteやThe Modern Ageのようなギターソロの時に使いましょう。原音を損なわずに忠実にブーストしてくれます。

使用機材3:Boss TU-2


ニックとアルバートが愛用しているギターチューナーです。

二人が使用しているタイプはTU-2ですがこのタイプは現在中古品でしか入手困難。TU-3でもチューナーとしての機能は全く同じなので新品で最新モデルのこちらで代用しましょう。

◆使い方
ステージ上でチューニングする時に便利。とても見やすいので重宝しているプロミュージシャンも多数います。

使用機材4:Fender Hot Rod Deville


ニックとアルバートが愛用しているアンプです。

Fender Hot Rod DevilleにはDeluxeタイプもあり、うるおぼえですがニックは初期の頃はDeluxeを使用していた様な気がします。

品番によってアンプの形状も微妙に違いますが、基本となる音はフェンダー特有のやわらかい音でリバーブも内蔵されており、この辺は好みで選ぶと良いですね。

ニック使用エレキギター



メーカー:Epiphone Riviera
ボディはナチュラルフィニッシュでブランコテールピースを使用。ピックアップはミニハムバッカーを2基搭載。

ニックが使用しているナチュラルフィニッシュのリビエラは中々出回ってないですが、楽器店を隈なく探せば同じタイプのリビエラは入手可能なはずです。

ニックが使用しているのはヴィンテージで90年代のギターかと思われます。

ボディが薄くセンターブロックが有り正にセミアコのお手本的なモデル。
カジノとの違いは、センターブロックの有無、ピックアップが通常のハムで、音はカジノに比べてソリッドなのが特徴です。

アルバート使用エレキギター



メーカー:Fender American Standard Stratocaster Olympic White
オリンピックホワイトのアメスタはやっぱりカッコイイですよね。

リビエラよりは楽器店で見つけやすく購入しやすいと思います。指板が黒なのがポイントなので、出来れば黒のものを探すと良いですよ。

ブリッジは2点支持です。ビンテージタイプなんかの6点よりもアーミングがしやすいのが特徴です。

ストロークスのギタースコア


◆『IS THIS IT』バンドスコア
1stアルバム『IS THIS IT』のギタースコアです。新品は入手困難ですが中古品でも十分です。

ストロークスの原点となるアルバム。ギター難易度は高くなく、初心者向きの楽曲が満載です。


◆『ROOM ON FIRE』バンドスコア
2ndアルバム『ROOM ON FIRE』のギタースコアです。新品は入手困難ですが中古品でも十分です。

1stアルバムに通じる初期のストロークスらしい楽曲が満載です。


◆『First Impressions of Earth』バンドスコア
3rdアルバム『First Impressions of Earth』のギタースコアです。新品は入手困難ですが中古品でも十分です。

一番弾きごたえがあるハードなアルバムで、この時期からストロークも多様化され変化してきています。

まとめ

ストロークスをギターでコピーする場合、必要となるエフェクターの種類も少数で金銭的にも苦労せずに集めることができます。

音作りのポイントは、アンプはフェンダーのものを使用する。その際、上で紹介したHot Rod Devilleでなくてもエフェクターのみで同じ音は出せます

歪み系の要となるジキル&ハイドの調整は、普通に色々ツマミをイジリながら音を出せば、すぐにニックのあのギターサウンドが鳴り響くはずです。

是非、使用機材を参考にストロークスの音作りをしてみて下さい。

ストロークスの曲は、ギター初心者でも割と簡単に耳コピができるので、ギターの練習にもおすすめなバンドですよ!

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