2014年11月1日

11/01/2014
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持ち玉時給とは



パチンコに於いての持ち玉時給とは、持ち玉で遊技した場合の「一時間辺りの儲け」のことを言う。

儲けとは、一回の大当たり出玉でトータル確率分を回した時に余った玉数が「儲け」となる。

そして時給と言うからには、一時間で何回の当たりを獲得できるのかを考えなければならない。これは機種によって時間効率の良い、悪いで決まる。

海系なら2.2回、京楽系なら1.7回くらいの当たりを一時間に獲得できる。仮に海系を打ちトータル確率が100だとして、一回の大当たり出玉で100回転まわした時に余っている玉数が500個(儲け分)なら、一時間で獲得できる玉数は、

2.2回(一時間に見込める大当たり回数)× 500個 = 1,100個

換金率が3円なら、
1,100個 × 3円 = 3,300円

つまり持ち玉で打ち込む限り、一時間辺り3,300円稼げると言うことになる。

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時給の計算式と求め方

①持ち玉時給
一時間の回転数 ÷ トータル確率 × {平均出玉 -(トータル確率 ÷ 1,000円の回転数 × 250)} × 換金率 = 持ち玉時給

②現金時給
{平均出玉 × 換金率 -(トータル確率 ÷ 1,000円の回転数 × 1000)} ×(一時間の回転数 ÷ トータル確率)= 現金時給

③持ち玉比率を考慮した期待時給
(持ち玉時給 × 持ち玉の比率)+(現金時給 × 現金投資の比率)= 持ち玉比率を考慮した期待時給

④一時間に見込める大当り回数
一時間の回転数 ÷ トータル確率 = 一時間に見込める大当り回数

⑤一時間の回転数
期待値の時に説明した、理論的通常時総回転数を用いて算出する。
朝10時から夜21時30分まで稼働する事を前提とすると、海系で2,500回転、京楽系なら2,000回転、激遅い機種なら1,800回転が妥当なので、仮に海系の場合なら、

2,500回転 ÷ 11.5時間 = 約217回転

〜実戦例〜

1.トータル確率:101.15
2.回転率:25.25/k
3.平均出玉:1,420個
4.換金率:3.3円
5.一時間の回転数:約174回

①持ち玉時給
174 ÷ 101.15 × {1,420 -(101.15 ÷ 25.25 × 250)} × 3.3 = 約2,376円

持ち玉時給は約2,376円となる。

②現金時給
一回の平均大当り出玉の金額は、
1,420個 × 3.3 = 4,686円

トータル確率まで必要な現金は、
101.15(トータル確率)÷ 25.25(1,000円辺りの回転数)× 1,000円 = 4,006円

トータル確率までの現金期待値は、
4,686 - 4,006 = 680円

一時間に見込める大当り回数は、
174 ÷ 101.15 = 約1.7回

一時間に1.7回の大当りが見込めるので現金時給は、
680円 × 1.7回 = 1,156円

現金時給は1,156円となる。

③持ち玉比率を考慮した期待時給
持ち玉比率が72.5%なら、
(2,376円 × 0.725)+(1,156円 × 0.275)= 約2,040円

持ち玉比率を考慮した期待時給は約2,040円となる。

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時給が変わる理由

今回の実戦例では現金時給もプラスだったけど、回転率が悪かったり大当たり出玉が少ない場合、現金時給がマイナスになる場合も当然ある。

また、持ち玉比率が高ければ高いほど期待時給は高くなり、持ち玉比率が低くければ低いほど期待時給は低くなる。

例えば上の実戦例で仮に持ち玉比率が50%なら、
(2,376円 ×0.5)+(1,156円 × 0.5)= 1,766円

持ち玉比率を考慮した期待時給は1,766円となり、時給も当然下がってしまう。

まとめ

このようにパチンコを打つ場合、等価店ではない換金ギャップのある店では、持ち玉時給と現金時給では金額に差が生じるので、実戦では持ち玉比率を考慮した稼働も大切となってくる。

持ち玉がある場合は時間の許す限り打ち、夕方以降に持ち玉が無くなれば、場合によっては現金投資せず止めることも大事となる。


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