2016年12月30日

12/30/2016
スポンサーリンク

はじめに



映画『君の名は。』の新海誠監督はラジオのインタビューでこう語っている。

見たことあるとおもう田舎の風景は全て岐阜県にある

そんな『君の名は。』の舞台となる糸守町(いともりちょう)は、岐阜県飛騨にある町の設定ですが、全てをモデルにしているわけではありません。飛騨以外の多くの場所も映画の背景モデルになっており、様々な場所から風景や建物を取り入れて創った架空の町です。

そんな架空の町、糸守町のモデルとなった聖地をまとめましたのでご覧下さい。

飛騨古川駅



飛騨古川駅(ひだふるかわえき)は、三葉が暮らす町を探すために飛騨へやって来た瀧達が降り立った駅です。



実は長野県佐久市にも偶然なのか、全体のカットが非常に良く似た岩村田駅(いわむらだえき)(小海線)があります。ホームの跨線橋や駅前のロータリーの雰囲気も割とそっくりです。

宮水神社



映画では口噛み酒を奉納する儀式が行われた場所。宮水神社(みやみずじんじゃ)は間違いなく長野県佐久市田口にある新海三社神社(しんかいさんしゃじんじゃ)をモデルにしているはず。

佐久市長もツイートしてましたが、神楽殿全体の作りや建物上部にある奉名板もそっくり。

大概市長が公の場でツイートするときは何かしらの裏付けがあってのこと。ロケハンの取材を受けていた可能性もありそうですね。

踏切



踏切のモデルは「小海線(こうみせん)沿いをイメージして描いた」と新海監督が公式に発言しています。監督が野沢北高校(県内でも有数の進学校)時代に300日以上は利用していたであろう小海線。

ちなみにですが、日本で一番高い地点に位置する駅は小海線の野辺山駅です。とてものどかで自然を満喫できる路線なので一度乗車してみては如何でしょうか。

門入橋



長野県佐久市〜小海町にある橋で門入橋に似てる橋は、旧佐久町(現佐久穂町)にある栄橋(さかえばし)しかあり得ません。

小海町からは車で10分程の距離に位置しており、佐久穂町に住んでいる人以外はあまり渡ることのない橋だそうです。もしかしたらこの町に学校の友達が居て、学生時代は栄橋をよく渡っていたのかもしれませんね。

最寄り駅は、小海線の羽黒下駅になります。

糸守湖



糸守湖(いともりこ)も諸説ありますが、少なからず小海町にある松原湖(まつばらこ)もイメージして描いた湖だとおもいます。

長野県と言えば一番に諏訪湖を思い浮かべますが、新海監督の生まれ育った一番身近にある湖をイメージしないはずがありません。

松原湖は夏場はボートに乗れて、冬場はワカサギ釣りができるそうです。松原湖高原には「八峰の湯」という天然温泉があり観光地としても穴場のスポットです。

ちなみに松原湖は、現在も全国各地から聖地巡礼で沢山の人々が訪れているようです。

背景モデルが確定している『君の名は。』聖地一覧

◆気多若宮神社


気多若宮神社(けたわかみやじんじゃ)は、瀧が糸守町について聞き込みをしているシーンで登場する神社です。

◆飛騨市図書館


瀧達が糸守町の隕石被害について調べていた図書館です。館内には「君の名は。」コーナーもありますよ。

◆味処古川


味処古川(あじどころふるかわ)は、奥寺先輩と司が五平餅を食べていたお店のモデルです。公式発表はありませんがほぼ間違いありません。

◆糸守町のコンビニ(iショップ)


映画『秒速5センチメートル』にも登場している、種子島の「iショップ石堂店」が実際のモデルとなっています。

◆バス停


角川駅から徒歩数分の場所に位置する飛騨市宮川町落合のバス停です。
経路は、角川駅から北進すると河合橋があるのでその橋を渡り左折。200メートル程行くとバス停があります。

◆名古屋駅


瀧たちが名古屋駅でワイドビューひだに乗り換えを行うシーンです。ちなみにホームは「11番」になります。

まとめ

新海監督はテレビのインタビューで、どの場所が正しいとかはない、映画を観て、その人がイメージした場所、全ては一人一人の想像にお任せしますとも明言しています。

少なからずとも、青春時代を過ごした小海町、佐久地方の風景や場所が映画のモデル背景に反映されていることは間違いないでしょう。

不確かな聖地もありますが、聖地巡礼の際には参考にしてみて下さい。


スポンサーリンク

0 コメント:

コメントを投稿